那珂川キッチンでは、現工場の裏の元キャンプ場の土地で、目下第2工場建設の為の準備を進めています。
その一環として宿泊施設(予定)だった建物が更衣室兼休憩所に生まれ変わっています。
当初は雨漏りなど補修工事が必要だった程老朽化して、若干お化け屋敷化していましたが、キッチンからの直通階段ができてから徐々に実用化されていきました。
今では雨風の心配もなく時計や暖房機器も完備され、お茶やコーヒーなどみんなで持ち寄ってお湯を沸かし、温かい飲み物をお昼ご飯の時にも戴ける様になり憩いの場として親しまれるようになりました。
その甲斐もあってか、来客時の打合せ、シール貼りの作業、おせちセットなどの箱の保管場所など様々な形で使用できるようになりました。