3月6日は啓蟄と呼ばれる季節の日でした。啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。私の通勤路に見られる木々も少しずつ色付きはじめ、鳥たちも新しい季節が始まったようです。
小さな川には1対の白鷺が仲睦まじく静かな時を過ごしていました。
早咲きの桜の枝には鶯かと思われる小さく可愛らしい鳥たちが仲間たちと楽しそうにコミュニケーションを交わしていました。
私たちも間もなくやってくる春に向かって、たくさんの綺麗な花を咲かせるよう努力をしていく所存です。