令和5年1月27日、月1回福岡丸福水産社員が全員集まっての意見交換会が行われました。
この会議は、福岡丸福水産が認証を受けている食の安全に関する国際規格ISO22000の年間活動の一つです。
ISO22000は、決められた基準をクリアすることで安全な食品づくりを行っている証明になるのですが、
今回は社員間で情報を共有するコミュニケーション活動の一環として定期的に行っている意見交換会の様子です。
ISOの活動を取り仕切る社内選抜メンバーである食品安全チームを中心として、今工場で起こっている課題を社員全員が話し合い、課題を解決していきます。
一部の人しか知らないことがあると、食中毒や食品表示の間違いによる商品の回収など会社にとって大きなダメージを負いかねない事故が起こりかねません。
それを防ぐためにも社員全体の情報共有が重要で、ISOにおいてもコミュニケーションの充実が必須項目になっています。